MC BATTLE 2020 ベストバウトランキング TOP15
あけましておめでとうございます。不定期更新でごめんなさい。
さて、年も明けて2020年度のMCバトルの大会も、KOKだけになりました。
KOK史上過去最大のメンツとなっていて話題ですが、それはさておき
2020年これまでのベストバウトランキングを独断と偏見で作ってみました。
それでは早速15位から！
15位 鎮座DOPENESS 対 句潤
2020年の秋に突如復帰した、FLOWの達人 鎮座DOPENESS。
復帰戦のKOK東日本予選では、まさにレジェンド級のスキルで実力者たちを退けました。そのときの決勝です。
映像に写っているのはほんのワンシーンですが十分凄さがわかると思います。
14位 呂布カルマ対ムートン（凱旋冬の陣）
まじでコロナが来なければ凱旋が天下を取っていたと言えるほど、凱旋の勢いはエグかったです。視聴数もえげつないですね。
今大会の優勝候補同士の戦い。締めで、魔法陣完成〜という化け物パンチラインを生み出した呂布に軍配が上がりました。
13位 Fuma no KTR 対 SIMON JAP
緊急事態宣言明け直後の大会。凱旋夏の陣。
客もガラガラで歓声が乏しい中、見事ベストバウトが生まれました。
中盤の熱いやり取りは必見です。
12位 輪入道 対 RAWAXXX
凱旋秋の陣の決勝戦でまさかの八年ぶりの対面！
いやぁ〜8年を振り返ってみると色々感慨深いものがありますね。
11位 U-Mallow 対 S-kaine
若手だからといって舐めてはいけません！
このときの彼らの音ハメは神がかっていた！
ほんとに会場がざわついていましたね。
エスカイネ君はUMBでまさかのBEST8入りで今後に期待！
10位 ACE 対 ニガリ
凱旋冬の陣、文句なしのベストバウト！
お二人久々の再戦ですが、圧巻のスキルを魅せられました！素晴らしい！
9位 ID 対 CHEHON
緊急事態宣言前の最後の大会。まじで異常な面白さだった。
レゲエの”ネタ”に対し、ヘッズ間で物議を醸していましたが、その争いにチェホンはピリオドを打ってくれました。
IDの強者はしっかり認めるというスタンスも相まって、良試合となっています。
8位 輪入道 対 句潤
自粛期間中、恐らくみんながリピしたであろう名試合。
句潤の音乗りをさらに上回った上で勝つ化け物、輪入道。
第7位 輪入道 対 JAKE（UMB)
最高のコンディションで迎えた二人の戦い。
輪入道史上、間違いなく上位に入るであろう最恐パンチラインが生まれました！
今年の輪入道やばすぎｗ
第6位 SKJ 対 ムートン
戦極22章の決勝戦。この大会は94年式のMCがベテランたちを次々に倒すという
面白い結果になりましたね！
そしてムートンの有言実行もかっこいい！
最近バトルも体も怠けすぎてるし戦極はガチで獲りたいので今日から2週間コンディション整える為に精神と時の部屋に入ります連絡とれなかったらすません
— ムートン(MU-TON)a.k.aベートーヴェン (@0JfhVoKWd1RP08A) 2020年12月12日
範馬くん戦極の優勝予想は俺で頼むぜー
特にラストバースは、今大会を締めくくるにふさわしいパンチラインを吐いてくれました！
第5位 輪入道 対 SKRYU
いやぁ〜まじで興奮した。こういう展開があるのがUMBのいいところ。
UMB2020は、例年よりジャイアントキリングが多く見受けられましたね。
まさにこの試合がふさわしいでしょ！
感動。
第4位 MAKA 対 鎮座DOPENESS
大会終了の三日後に化け物試合を正社員さんは投稿してしまった…
おそらく一年後には、再生数もエグいことになっているでしょう。
確実にバトル史に残りそうなので、順位を高めにしときました。
いやぁ、鎮座さんの覚醒バース久々に見たわ。ありがとう戦極。
二回戦でこんな熾烈なバトルが繰り広げられるとは。
全部で三回勝負をしますが、すべてが最高。お互いのスタイルが色濃く現れています。
こちらは輪入道のリベンジマッチで自粛期間前の最後の大会となった真アドレナリンの決勝戦です。
両者のリスペクトありきの高度な言葉のラリーと洒落た生演奏が非常にマッチしているため、2020年のベストバウトにこれを推す人が多いと思います。
正直アドレナリンFINAL→R指定ｖｓ晋平太→トリプルリーチ→真アドレナリンと神展開が続く流れで自粛期間中には助けられました。アドレナリンさん本当にありがとうございます。
第1位 輪入道 対 鎮座DOPENESS（UMB秋選抜）
正直1位にしようか迷いましたが、
・2020年のMVP二人が対決している
・延長３回で見応えある
・間違いなく歴史に残る
という点を考慮してこっちを推しました。
まあこれからどう語り継がれるかが、見ものですね。
以上でランキングを終わります。
KOKで、さらなる神試合が生まれるかどうか楽しみです。ではまた。
